【クラブユース】グループステージ突破
北海道帯広市で8月15日から開幕した『第34回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会』において、
中国地域第1代表として出場したサンフレッチェくにびきF.Cが激戦を勝ち抜きグループステージを突破しました!!
サンフレッチェくにびきF.CはグループAに入り、
湘南ベルマーレ
モンテディオ山形ジュニアユース庄内
ジェフユナイテッド千葉
と同組!
中国地域第1代表として出場したサンフレッチェくにびきF.Cが激戦を勝ち抜きグループステージを突破しました!!
サンフレッチェくにびきF.CはグループAに入り、
湘南ベルマーレ
モンテディオ山形ジュニアユース庄内
ジェフユナイテッド千葉
と同組!
初戦の湘南ベルマーレ戦は前半11分に先制点を許すが、怯むことなくボールを保持し主導権を握りました。
すると同20分に堀内 拓選手(前所属:宍道SC)が左サイドからセンタリングをあげると土江 雷夏選手(前所属:西郷SC)が合わせ同点にすると、
その1分後、キャプテンの妹尾 颯斗選手(前所属:大社SSC)が逆転ゴールを決め2-1!
しかし前半終了間際に失点し2-2で折り返します。
後半は一進一退の展開でしたが、試合終了間際に失点を喫し2-3の惜敗。
すると同20分に堀内 拓選手(前所属:宍道SC)が左サイドからセンタリングをあげると土江 雷夏選手(前所属:西郷SC)が合わせ同点にすると、
その1分後、キャプテンの妹尾 颯斗選手(前所属:大社SSC)が逆転ゴールを決め2-1!
しかし前半終了間際に失点し2-2で折り返します。
後半は一進一退の展開でしたが、試合終了間際に失点を喫し2-3の惜敗。
続くモンテディオ山形・庄内戦は終始相手を圧倒しましたが、
ゴールキーパーとの1対1を惜しくも外す、
シュートがポストに当たる、
など決定機を活かすことができず0-0と痛恨のドロー。
この試合で打たれたシュートは1本のみ。
グループステージ最終戦はジェフユナイテッド千葉戦。
どちらも勝たなければ敗退が決まる一戦とあって試合前から緊張感が漂います。
試合が始まると徐々にペースを掴み相手ゴール前でのプレー機会が増えます。
前半32分、待望の時がやってきました!
左サイドでボールを受けた妹尾 颯斗選手から野田 叶選手(前所属:淞北FC)に預けそのまま野田選手が切れ込むと、
野田選手からの折り返しを受けた妹尾選手が左足でゴールを決め先制点をゲット!!
その後はジェフの猛攻を受けますが、チーム全員で声をかけ合い、体を張って守り抜き1-0で勝利!!
1勝1敗1分で見事グループステージ突破しました!!!
今大会では試合に出る選手達は出れない選手達の分まで戦い、出番が訪れない選手達もチームのために考え行動しています。
またスタッフも吉川監督が試合の采配やプランニングを、安野コーチがチーム内の細やかなオーガナイズ、藤岡コーチが対戦相手の分析を行いミーティングで選手とスタッフに自信を与えました。
いい循環でチームが活動できたのは応援して頂いている皆様のお陰です。
引き続き応援宜しくお願い致します。
またスタッフも吉川監督が試合の采配やプランニングを、安野コーチがチーム内の細やかなオーガナイズ、藤岡コーチが対戦相手の分析を行いミーティングで選手とスタッフに自信を与えました。
いい循環でチームが活動できたのは応援して頂いている皆様のお陰です。
引き続き応援宜しくお願い致します。